
2月は一年の中でも特に寒さが厳しく、屋根にとっても負担の大きい時期です。
雪や氷、強風の影響は目に見えにくく、春先になってから不具合として現れるケースも少なくありません。
今回は、この時期に注意したい屋根のポイントをお伝えします。
① 凍害によるひび割れや劣化
屋根に残った水分が凍結と融解を繰り返すことで、塗膜や屋根材に細かなひびが入ることがあります。
特に以下の部分は要注意です。
・雨水が集まりやすい谷部分
・軒先や雨樋付近
・日当たりの悪い北面
小さなひびでも、そこから水が入り込むと劣化が進行します。
② 強風による屋根材のズレ・浮き
冬の強い季節風は、屋根材のズレや釘浮きの原因になります。
見た目では分かりにくいこともありますが
・屋根のラインが少し歪んで見える
・雨樋に屋根材の欠片が落ちている
といった症状があれば注意が必要です。
③ 雨漏りの“前兆”を見逃さない
2月はまだ本格的な雨が少ないため、雨漏りが顕在化していないケースもあります。
しかし、
・天井にうっすらとしたシミ
・軒天の変色
・壁際の違和感
こうした小さな変化が初期サインであることもあります。
春の長雨前に確認しておくことが重要です。
2月におすすめの予防チェック
・地上から屋根の状態を目視確認
・雨樋の詰まりチェック
・専門業者による写真付き点検
屋根に登る作業は大変危険です。無理はせず、専門業者にご相談ください。
冬のダメージは静かに進行します。
今のうちに状態を把握しておくことで、春以降の大きな修繕を防ぐことにつながります。
阪神住まいるドクターでは、屋根の無料点検・状態診断を行っております。
気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください。





